黒毛和牛専門店「味鉄」オフィシャルブログ

これを読めば、あなたもお肉のプロの仲間入り!? 神戸ビーフをはじめとする黒毛和牛専門店のプロ達が、 お肉のことをはじめとして、お店のことから、 お肉とは全然関係のないことまで、徒然に書いていきます。

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働けど働けど我が暮らし。。。

=Posted by Taka.=

総務省統計局は2011年2月15日、
「家計調査報告(家計収支編)平成22年(2010年)平均速報結果の概況」を発表した。
そこで実収入と、非消費支出・可処分所得の推移を見ると。。
2000年以降減り続けた実収入だが、
2004年~2005年を底値にようやく上昇の兆しが見えている。
ほんとに上昇していくかは、わかりませんが。。。

こういう数字は、どこを基点とするかによって感じ方は変わるので
注意が必要ですが、2000年を基点とするとまだマイナスですね。

一応底打ちして、上昇に転じたとしてとしても
しかし実際に自由に使えるお金「可処分所得」は、
2000年と比べて3万円近く減ったまま、ほぼ横ばい状態。

よく見ると、2005年から、「非消費支出」が2005年急速に増え、
実収入の増加分を相殺しているのです。

この「非消費支出」は単純にいてしまうと、税金や社会保険料。
つまり、「実収入」に占める「非消費支出」こと税金や社会保険料の割合が、
2006年から急激に割合を増やしているのが確認できる。
これが可処分所得の減少につながっている。

累進課税・上限値の設定などもあり完全な比例関係ではありませんが、
普通稼ぎが増えれば、税金が増えても、トータルプラスでまぁええか。
稼ぎが少なくなっても、税金が減ったらちょっと許そうか、となりますが、
ここ何年かは、「非消費支出」が増えているんですよね。

また、物価が上がれば、可処分所得比が同じでも実際には使える金額が減りますよね。
ちょっと言い方が難しいけど、インフレ分が相殺されるわけですね。
ただ、昨今の日本はデフレ状況にあるので、
この分の可処分所得比は総じて下がっていないわけです。

それはそれでいいことですが、逆に今の状況でインフレに転じればどうなるか?
デフレとインフレ
所得環境
相関があるのか、相関があればどっちがニワトリでどっちがタマゴなのか、
という問題もありますが、この辺りのことは、今日の本題ではないので、割愛。^^;

で、この2、3年は
「税金はちょっぴり減ったがそれ以上に収入が減り、可処分所得は減少した」状態。
物価が安定していても使えるお金が減っているのだから、
生活が厳しくなって当然というもの。

国の予算が硬直的なのはわかっちゃいるんだけど、
少なくても、こういう状況でも可処分所得が減少しない、
という予算組みが必要なんやと思うんです。。。

抜本改革も
公務員削減も
それらも必要だけど、
(というか、抜本的改革は一番して欲しい。強制的ガラガラポンになる前に
自浄的ガラガラポンのほうが全体に与える影響は小さく、効果が大きいと思うから。)
小市民に合わせた、予算均衡のルールってのを導入して欲しいもんです。
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