黒毛和牛専門店「味鉄」オフィシャルブログ

これを読めば、あなたもお肉のプロの仲間入り!? 神戸ビーフをはじめとする黒毛和牛専門店のプロ達が、 お肉のことをはじめとして、お店のことから、 お肉とは全然関係のないことまで、徒然に書いていきます。

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アイデンティティ

=Posted by Taka.=

この間、マイケルジャクソンの THIS IS IT を見ました。

作品としてすばらしいですね。
正直、あんまり音楽的なことはわかりませんが。^^:

マイケルジャクソンが、映像を見るたびに段々顔が白くなっていきます。
色素というのは抜くことが可能だそうで、時間(とお金)をかければ白くなるそうですね。

何故、マイケルジャクソンは白くしたのでしょうか。
白人に対する憧れなんかではなく、
アメリカ人社会に対する融合の意思としての表れが、
肌を白くする、という行動となって現れたと推察します。

マイケルジャクソンが、全米(いや全世界)でヒットしたんだけれど、
ヒットした土壌である、アメリカと癒合することが、
マイケルジャクソンにとっての大きなアイデンティティの1つだったんじゃないでしょうか。

区別、差別、そして融合、同一。
融合したいというアイデンティティは、そのコミュニティに対する感謝の気持ちが大きくないと
成立しません。
そういう意味では、マイケルジャクソンはアメリカに対して大きな感謝を持ち
そして、自分の成立した環境をバックグラウンドに音楽表現の実現を見たのではないでしょうか。
その発露の1つが、肌を白くするという現象を生んだのだろうと思います。

人物が飛んで、オバマ大統領。
彼が、彼たる立脚点を持つのは、大統領になることそのものが、
自分の環境とアメリカ社会との融合の実現であり、
そのことが、彼のアイデンティティの確立そのものだったと思います。

もちろん、なりたい、とおもったからなれるものではなく、
そこには、戦略、戦術は言うに及ばず、彼がアメリカから支持されたという事実は
非常に重要で、それをなくしてオバマを語るわけにはいかないと思いますが。

決して平坦ではないでしょうが、
そのアイデンティティを実現する、その可能性の大きさに
アメリカの持つ懐の大きさというか、多様性への寛大さというか、
素直に尊敬の念を抱きます。

人が時代を作り、
時代が人を作る。

THIS IS ITを見ながら、
マイケルジャクソン、オバマ大統領、を考え、
これもまた大きな時代に時を同じくしているのだなぁ、と思います。
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