黒毛和牛専門店「味鉄」オフィシャルブログ

これを読めば、あなたもお肉のプロの仲間入り!? 神戸ビーフをはじめとする黒毛和牛専門店のプロ達が、 お肉のことをはじめとして、お店のことから、 お肉とは全然関係のないことまで、徒然に書いていきます。

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厚み「先物」

=Posted by Taka.=

昨日は、牛乳のお話でした。

牛乳の生産量が低下すると、バターやマーガリンなどの乳製品に影響が出る可能性がある、と。
穀物飼料の高騰が主要因に挙げられますが、
生乳の生産量低下が、バターの品切れの遠因にもなっているわけです。


これは、生乳そのものの絶対量が低下するから起こる問題で、
このことは、経済全体を考える上で大切なのです。

先物というと、なにか恐ろしいもののように感じますが、
(たとえば株でいうと、株だけでも恐ろしいのにその上、株の先物なんて。。。)
実は、先物は厚みを考える上で非常に大切な役割を担っています。

もし、全体量として100しかなく、
その100のみをやり取りするだけなら、
驚くほど高値になったり、驚くほど安値になったりするかもしれません。
それでも、値がつけばいいですが、値そのものがつかなくなるケースもあるでしょう。
値がつかなければ、経済の流れがストップしますので、混乱を招くことになります。
しかし、先物の存在によって、実際の全体量に左右されずに取引ができることになり、
これは結果として、その商品の厚みを増すことになるのです。

だから、いわゆる先進国においては、値がつかない、ことはまずないんですね。


先物を勧めているわけではないんです。(強く否定しておきます。笑。)
ただ、先物を「リスペクトしなくてもアドマイアする」姿勢を貫かないと
経済全体の流れを見誤る可能性があると思うんです。
(あっ、個人的にそうなんだけど、リスペクトできる人は私よりもはるかに度量が広いです。^^/)

個人的(法人として)に、ガソリンスタンドを経営している方なら、
もっと原油が高くなると思えば、安いときに原油の先物を買って
ヘッジしたほうがいいだろうし、
コーヒーを輸入している方が、もっと値が上がると思うのなら、
同じようにヘッジしたほうがいいかもしれません。

資源が高くなって、それが消費価格まで影響があるのは当然のことですが、
先物をうまく使えば、驚くほどのアドバンテージが得られるかもしれません。

厚みがあるからこそ経済が円滑にまわる、というのは
すごく大切なことなんです。

・・・・

頭ではわかっているんですが、身体がなかなか追いつかないっす。^^;
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