黒毛和牛専門店「味鉄」オフィシャルブログ

これを読めば、あなたもお肉のプロの仲間入り!? 神戸ビーフをはじめとする黒毛和牛専門店のプロ達が、 お肉のことをはじめとして、お店のことから、 お肉とは全然関係のないことまで、徒然に書いていきます。

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マニアック

=Posted by Taka.=

ロースの姿という部位があります。

残念ながら、ロースを部位名ではなくて商品名で使っているところも多いです。
その場合は、ロースの姿の場所でないときもあります。

実は、ロースの姿は、
部位の中でも最も大切なうちのひとつで、
ロースの姿の話だけで、ゆうに1時間は超えちゃいます。
そのロースの姿についての話は今回割愛します。


さて、そのロースの姿は、
いくつかの部位が集まってひとつの部位を形成しています。
芯、サブ芯、フケ、カブリ、カッパ等々。

そのうちの、一番中心の部位である、芯とフケの間に
(サシというよりは)脂の固まりがあります。
脂の固まりといっても、サシから溢れ出たものが結集したものなので、
味わいは、甘く、やわらかく、ジューシィです。

すきやきをするときに入れる牛脂の
臭みが全くなく、やわらかさを増したような食感です。

味鉄では、ロースの姿を一切れ大にあらかじめカットして
お客様にお出ししていますが、
形をそのままに見ていただくことも踏まえて、
この芯とフケの間もお出ししています。
モノがいいときは、そのままお肉と一緒にカットしています。

そのままカットの場合は、
お肉と一緒に焼くことで、より一層の甘みとやわらかさが出ますので、
そのままお召し上がりいただくことをお薦めしていますが、
別カットの場合、
時々、残される方がいらっしゃいます。
見た目は食が進まない位の脂ですので、
無理強いはしませんが、
とろけるような感触を楽しんでいただければ、と思います。

中には、
この場所が好きで、たくさんください、というご要望も頂きます。
(一枚についている分だけですので、余分にご用意するのは難しいですが。。)

その脂身のところだけ、
気持ちいつもよりは強めに焼いて、
味鉄のタレをつけて召し上がっていただきますと、
めっぽうご飯との相性がいいこと請け合いです。
赤ワインのフルボディともぴったりです。

・・・

あまりに、質がいいと、焼いているうちに溶けてなくなりますので
ご注意ください。^^

マニアックな部位ですが、
おいしいこと間違いなしです。
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