黒毛和牛専門店「味鉄」オフィシャルブログ

これを読めば、あなたもお肉のプロの仲間入り!? 神戸ビーフをはじめとする黒毛和牛専門店のプロ達が、 お肉のことをはじめとして、お店のことから、 お肉とは全然関係のないことまで、徒然に書いていきます。

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スイカ

=Posted by Taka.=

スイカといってもSuicaのほうです。

・・・・
経済的に考えれば、兌換率の高い商品が一番有利で、
兌換率が落ちるのなら、それだけでのリスクプレミアムがなければ有用ではない。

もしくは、
それに応じるだけの利便性を認めることができるのであれば、
兌換率が高くなくても許容できる。

かつ、兌換率が低くても、そこに有用な価値があるのであれば、
交換することは有用である。
・・・・

なので、
Suicaと現金は当然のことながら現金のほうが「いいわけ」なのです。

随分と長い間持ってなかったSuicaですが、
嫁からのプレゼントでSuicaを持つことになりました。

これまで持ってなかった理由が、急に「言い訳」となりました。

・・・・

はっきり言って、便利です。プププ!

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コンサート

=Posted by Taka.=

先日、ピアノコンサートに行ってきました。

クラッシックのコンサートに行くのは、随分と久しぶりです。

6月にちなんだ楽曲ということで、
物静かな曲が多かったですが、すごく気持ちよかったです。

小さなコンサートだったので、
演奏者とも距離が近く、臨場感も楽しめました。

ベートーベンの田園がメインだったのですが、
(少々はしたないですが)
靴を脱いで聴くと、芝生の上で聴いているような感じがして、
普通に聴くよりもよかったですね。


・・・

靴だけでなく、リラックスして聴くと
より楽しめるような気がします。

靴を脱ぐのはお薦めです。笑。

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がんについてあれこれ

=Posted by Taka.=

近藤誠さんをひょんなことから知って、何冊も読んだ時期があります。
おかげで、「近藤バイアス」のかかっている私ですが、
大枠、それでいいのかな、と想っています。

つまり、現在も含めて近い将来
きちんと付き合える
絶望的な病気ではなくなる、
ということなのです。

(もちろん、がんによってさまざまなので一概には言えないと思いますが。)

で、素人の私が知る範囲で、どの程度がんのことが分かってきているのかというと。。。

がんの増殖メカニズムについては、
かなり分かりかけているようですね。
1.がん細胞は、細胞と細胞の間にあるコラーゲンを溶かす。
2.がん細胞は、溶かした空間を利用して移動する。(転移)
3.がん細胞は、毛細血管を誘致する。(活性化)

ということは、
コラーゲンが溶けないようにすれば、転移できなくなるし、
がん細胞周辺に毛細血管を作らさなければ、
増殖もできなくなります。

発生のメカニズムは、よく分かってないようですね。
ウィルスや細菌と違って
もとは、正常細胞ですから、どこかでスイッチが間違ったわけなんでしょうけど。。

近いうちに、がん治療は外科手術でなくなるかもしれませんね。
海外ではそうなっているようですが。

・・・

がん細胞が、無限ともいえる増殖作用を持っているということは、
正常細胞の中にも、そういう機能が備わっているというわけで、
そのスイッチがわかれば、寿命が飛躍的に延びるかもしれません。
ちょっと想像もつかなくて怖いですね。^^;

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そろそろ食べごろ

=Posted by Taka.=

家のプチトマトが色づいてきました。
そろそろ食べごろです。

・・・買うほうが断然安い!・・・のはご愛嬌です。

あと、暴力的に増え続けるバジル。
だんだんと、バジルを使った料理が増えそうです。

バジルは簡単でいいですねぇ。
勝手にどんどん増えてくれますから。^^/

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お詫びと訂正

=Posted by Taka.=

6月はじめに、牛肉についての記事を連載しましたが、
内容にふさわしくない箇所がありましたので、
訂正させていただきます。

また、この場を持ちましてお詫びさせて頂きます。
申し訳ありません。

記事の修正も考えたのですが、
間違った証拠として、間違ったままにしておき、
本日の内容として、訂正分をアップします。

・・・・

松阪牛は3点から、云々。
とお伝えしましたが、(過去にはそういう基準で施行していた時期もありましたが)
現在では、松阪牛の認定基準が違っており、
松阪牛の認定に等級による判断は加わっておりません。
ですので、1点でも2点でも、その他の基準を満たしていれば
松阪牛の認定を受けるものとして流通します。

*)現実の肉質から判断すれば、基準ではそう(等級の区別はなし)なっていても
  1点のお肉そのものがないとは想いますが。^^

・・・・

というわけで、以前に書いた記事は、
私の落ち度であります。

すいませんでした。

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パソコン

=Posted by Taka.=

ある日、突然、パソコンの音が出なくなりました。

振り返ってみると、
スピーカーにつないでから、のことらしい。

パソコンの右下に
「オーディオ出力デバイスがインストールされていません」
って、でるのだ。

いろんなところを調べてみたんだけど、ラチがあかない。
デバイスマネージャをみると、あるんだよな。^^;

ということは認識してない、ってことなんだよね。

・・・

結局、ビスタと出力デバイスsigmatelとの相性がどうやらよくない、
って感じのところまではたどり着いたんですが、
どうやって解決していいのかまではわかりません。

わけの分からないまま、
再起動を繰り返したり、他の出力デバイスをインストールしたり。。。

それでも直らなかったんですが、
出力デバイスを更新前の状態に戻す、
という処理をしたところ、音が出るようになりました。
でもね、更新前の状態って買ったときの日付(出荷時)なんですよね。

ということは、本来の処置で直ったわけでもなさそうなんだけど。

分からないなりに
スピーカーについないだのは、きっかけで、
windowsupdateがくさいんじゃないか、とにらんでおりますが、どうなんでしょうねぇ。

なにはともあれ、
音声がでるようになったんで一件落着ということにしておきます。

・・・
パソコンは、まだまだ難しいや。

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ジャムの蓋が固くなるのはなぜ?

=Posted by Taka.=

パンにジャムを塗ろうとして、ジャムの蓋を開けようとするのだけれど、
固くなっているのは、なぜだろう?

1.いたずら好きの妖精がこっそり強く閉めているから。

2.蓋の周りについたジャムが粘着性を増して固くなったから。

3.開ける時(寝起き)より、閉める時のほうが握力が強くなっているため
  ついつい強く閉めてしまうため。

4.構造上、開けるより閉めるほうが力が加わりやすいから。

5.冷蔵庫に入れてあるため、開けるときのほうが(冷却分)
  蓋が収縮して開けにくくなっているから。

・・・・

多分、答えは、1.か3.だな。

・・・・

そんな時は。。。

1.蓋がゆるくなる呪文をとなえる。

2.鍋つかみや布巾を蓋に掛けてまわす。

3.蓋の角をスプーンなどでコンコン叩いてからまわす。

・・・

3.が効果的ですが、意外と1.も役に立ちます。^^

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知って得する!速算術

=Posted by Taka.=

知って得する!速算術    中村義作 編  阿邊恵一 著


いろんな計算の仕方を具体的な例を挙げながら、
説明してくれる。

インド人じゃないので2桁の掛け算も覚えてないし、
算盤も小学校の授業でやっただけなので、暗算もできません。

こういう具体的な方法をパッと浮かべば、相当計算が速くなると思います。
ただし、覚えこむまでたくさん練習しないといけません。
読んでみて、なるほどなぁ、と思うことがたくさんありましたが、
練習問題を反射神経でできるようになるまでしないと思うので、
知識として知っておこう、というレベルで終わりそうです。

・・・

「2桁の掛け算」
条 件 :10の位が同じ かつ 1の位が足して10
計算方法:10の位に10の位に1を足したものを掛ける。・・・A
       1の位同士を掛ける。・・・B
       ABを並べて書く。

具体例:68*62の場合
6(6+1)=42 ・・・A
8*2=16 ・・・B
答え:4216 (ABを並べて書く)

検証:a=cなのでcは割愛。b+d=10
(10a+b)(10a+d)=100a*a+10a(b+d)+bd (b+d=10より)
=100a*a+10a*10+bd
=100a(a+1)+bd
掛け算の99は最高2桁。100*は3桁以上をあらわしているので、
何も考えずにABを並べてもいいってことなんですよね。
上の例で言えば、
=100*6*(6+1)+8*2
=4200+16
=4216
となります。

うーん、これは便利ですね。

この条件が一番簡単でした。
あと、この逆(10の位を足すと10、1の位が同じ)の場合や、
足すと11でも10と1に分けるとか、
足して100(53*47)の場合とか、
(このケースは知ってました。)
等々。

速算できるパターンに気づくこと、
そして、そのパターンを実践できること、
の両方が大切になります。

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虫眼とアニ眼

=Posted by Taka.=

虫眼とアニ眼      養老孟司 宮崎駿 著

養老孟司さんと宮崎駿さんの対談です。

養老さんも好きだし、宮崎さんも好きなので
楽しく読めた一冊です。

最初の20ページ位は、宮崎さんのイラスト(カラー)満載なので、
ここだけ読んでも楽しいと思います。

養老さんは折に触れ書いてあるので、
今回は宮崎さんのことを。。。

・・・・以下抜粋
(前略)親から、「うちの子どもはトトロが大好きで、もう100回くらい見ています」
なんて手紙が来ると、そのたびにこれはヤバイなあと、心底思うですね。
誕生日に一回見せればいいのにって。笑。
結局、子どもたちのことについて、なにも考えてない。
だって、結果として、養老さんがいうところの脳化社会にぴったり適応するような
脳みそ人間だけを育てようとしているでしょう。
トトロの映画を一回見ただけだったら、ドングリでも拾いに行きたくなるけど、
ずっと見続けたらドングリ拾いに行かないですよ。
なんでそこがわからないんだろうと思うんだけど。
・・・・抜粋終了

なにも書かなくていいですね。
もう、これだけで充分感想文になってる気がします。^^

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和太鼓

=Posted by Taka.=

確か去年のことになります。

麻布十番祭りという祭りがあって、
人混みが嫌いなくせに、のこのこと出かけました。

某公園で盆踊りの会場が設営されていて、
盆踊りが終わった後、和太鼓の演舞(っていうのかなぁ)を観るチャンスに恵まれました。
間近で観る和太鼓は、観るというより、腹で聴くという感じで感動したのを覚えております。


さて、先日
近所でお祭りがありました。
コンビニに振込みに行く用事があったので、
オバチャリ(関東ではママチャリっていいますよね。いまではママチャリが全国区でしょうか?)
で出かけました。
すると、遠くのほうでなにやら太鼓の音が。。

音を頼りに進んでみると、
とある交差点の真ん中で和太鼓の演舞をしているじゃあありませんか。
(歩道との区別がないような道路ですが、車を進入禁止にして。)

なんんだかんだで30分弱。
和太鼓を楽しむことができました。

うっすらとかかっていた雲を吹き飛ばす風のようなさわやかさでした。

ひょんなことから、気持ちのよい一日になりました。
・・・単純ですなぁ。^^/

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8月2日(土) 第38回みなと神戸海上花火大会

謙です。

神戸の地元情報です。

8月2日(土)
第38回みなとこうべ海上花火大会
午後7時30分~8時20分

神戸市役所HP(準備中のようです)

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読むスピード

=Posted by Taka.=

本を読むときに、漢字が多いと読むのが遅くなります。
でも、意外と読めないまま進んでも理解できてないわけではありません。

昔と比べて字を書かなくなったので、
漢字には気をつけて目に焼き付けるように努力はしているのですが。
(それでも書かないんですが。)

漢字より頭に入らないのが、カタカナ。
人名や地名はほとんど頭に入ってきません。
しかも、頭の片隅に訳し方でとうどでも表記が変わるから、なんて思いがあって
余計に頭に入ることを嫌がっています。

感想文に書くときも、人名はいやですねえ。^^;

それから、ストーリーの難しいものは、極端に遅いですね。
知らない故に遅いていうパターンもあるのですが、
似たような言葉が出てきて細部までこだわっている内容のときは
なかなか進みません。

ただ、読むスピードとしてはそうなのかもしれませんが、
頭に入ることからみれば、ゆっくり読んだ本のほうが入っている気がします。

本当は、読むのに費やした時間と理解度の相対的評価をみないと
いけないと思いますが、その辺は雰囲気ですね。

*)今、一番頭に入らないのは将棋の本ですね。
  基礎がない分、全然入ってきません。
  その分、何回でも楽しめますが。。。

・・・

自分の書いた記事を時々読み返しますが、
ふと、気がついたことがあります。

関西弁で書いたときの記事のほうが、読むのが断然早いんですね。笑。

・・・

昔、よく読んだ漫画の「リングにかけろ」(名作です)。
カップラーメンにお湯を注いで、単行本を一冊読むと、
丁度いい具合に出来上がっています。
「あしたのジョー」が有名ですが、「ナックルNO.1」は面白かったです。
「はじめの一歩」のアイディアは
「ナックルNO.1」からも少しありそうな気がしないでもないです。
・・・漫画の話はまたの機会に。
・・・・・・・「漫画」っていうカテゴリー作ろうかしら。プププ

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脳がわかれば世界がわかる②

=Posted by Taka.=

脳がわかれば世界がわかる 栗本慎一郎 養老孟司 澤口俊之 立川健二

昨日の続き

立川健二さんのお話は、脳というより言語のお話でした。
(立川健二さんは言語学者なんで当然ですが。)

これがねぇ、難しいんですよ。
まず、何が難しいって、言葉(単語)が覚えられない。
すなわち頭に入っていかないんです。

専門家の間では、言語学と言語哲学はまったくの別物だということ。
そんな事いわれてもわかりません。
どうやら、違う、ということだけ気をつけて先に進みます。
(もうここで危ないですよね。笑。)

言葉一つ取ってみても、
自然発生的なもの(これは言語であって母国語ではありません。)
その自然発生的なものをあらわすための言語
自然発生的なものの対立言語(エスペラント語や数学など)
の3つに分類されるそうです。
で、言語学って言うのは、一番上の言葉の研究だそうです。

↑多分ね、間違ってます。すんません。

で、言葉はそもそも主体なんだ。
主体があって初めて言語があるんだ、というお話です。
たとえば、
木の向こうに鳥がいる のと
鳥の手前に木がある のとでは、主体が木と鳥とで違います。
自分の家が、床上浸水してくると
水かさが増してくる ですが
ニュースで他人の家を見ると
水かさが増してきた になりますね。
これらの例は、それぞれ主体が存在するからなんです。
(なるほど)

主体の話が進むと次は「格」
英語を習った時に、「主格」「所有格」「目的格」と習いましたが、その「格」です。
格は、主体とその対象の距離を示すために必要で、
単なる文法の問題ではなくて、空間的な関係を表すカテゴリーなんだそうです。

たとえば、
「私はあなたに本を渡す」という分は、
私は が 主格
あなたに が 与格
この 私が と あなたに が空間的関係を表している。
その空間は、人間がどのように把握しているかに依拠しており、
近接性、静止性、離去性に分類される。
で、その空間把握は、あくまでも主観的なもの、つまり言語は主体である、と。

ちなみに、日本の格は10格。
ハンガリー語は20格。
一番多いのは、タバサラン語で52格。
イェルムスウという学者によると、
理論的格の種類は2種から216種だそうです。

つまり、言語は主体の表れであって、
主体の総体が私たちが使っている言葉、であり、
それらは、(主体であるがゆえに)絶対の基準がなく、
あくまでも関係論的な言語なんだ、と。

(よく知りませんが、これはデカルトの考え方と違う、とのこと。)

・・・

このままではなんのことかわからんままですが、
なんとなく分かった気になった説明が以下です。

ソシュールという学者は、言語と経済をよく対比させています。
土地の値段はそのときの状況で上がったり下がったりします。
で、その土地そのもののありようとは無関係に値段がつくわけです。
でも、土地そのものがなければこの話は存在しない。
つまり、土地と土地の値段を比べたときに土地の値段には土地という根拠がある、と。
また、紙幣についても、兌換紙幣の時代には、金という根拠があったわけです。

しかしながら、いまや不換紙幣の時代です。
それは、貨幣も(大きく言えば経済も)相対的な価値の存在になり、
貨幣が言語に近づいた、という見方になる。

というようなお話でした。

・・・・
(妄想)
サブプライムローンの問題は、それが現実に起きた事が問題なのではなくて、
不換紙幣となった、現在の状況を人類がうまく消化できていない、とも言えるのでは
ないだろうか?言語のように主体となった貨幣はどこにいくのか?
もう、金という絶対的な基準には戻れなくなったと思うので、
今後はどのように折り合いをつけていくのだろうか?
金は、絶対的な基準となり得なくても、主体となった紙幣とのボリュームのバランスが
変わってくる分だけ自然と金の価値が高くなるのは間違いなさそうですが。
エスペラント語が世界共通語として広まらなかったように、
世界共通の経済的仕組みが受け入れられるようにはまだまだならないと思いますが、
それでも、これまでの欧米主導の経済的枠組みでいいということにはならない、
そんな時代にいるのかもしれません。

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脳がわかれば世界がわかる

=Posted by Taka.=

脳がわかれば世界がわかる 栗本慎一郎 養老孟司 澤口俊之 立川健二

対談集かと思いましたが、そうではなくて
養老孟司 澤口俊之 立川健二の3氏が、それぞれ時間を割いてお話(講義)をします。
そのお話が終わると、栗本慎一郎(と編集者?)が質疑応答。
そんな感じの構成となっています。

養老さんのところは、特に新たに感じ入るという感じではなくて
親しみと安心を持って読み進んじゃいました。

というわけで、他のお二人のところを。
まずは、澤口俊之さん。

脳の進化は、(人間という現在の種が確立する過程で)
階段状に進化してきた。
平衡状態の期間と、爆発的に進化する期間と。
それぞれに関連性(つまり逓増状態)がないように見えるが、
大きなくくりでは、流れがあるようだ、と。
それから、(サルは)草食系と果実(雑食)系に分類されるが、
果実系のほうが断然に脳が大きい。人間が果実系。

人間は、(種としての)サルを分析すると、どうやら
一夫多妻型に分類される。
だた、ハーレムのような感じでなくて、
一夫多妻型の多妻を分析すると、どうやら1.6~1.8人という計算になるようです。

また、別の研究からすると
約80%は一夫多妻型。
残りの約20%が一夫一妻型で、わずかですが一妻多夫型もあるようです。

遺伝子レベルでも見ても
「貞操遺伝子」と「浮気遺伝子」が存在するんだとか。
人類の場合は浮気遺伝子のタイプのほうが多いようですね。

それから、脳の発達のところで、シナプスの数の変化のことが書いてありました。
シナプスは生まれた直後バーンと増えて、
3,4歳でピークになり、8歳ぐらいからドンドン減り始めます。
その減り方は15歳くらいまで割合急激で、その後はダラダラと減っていきます。

一方で、神経細胞は、
生まれたときに持っていた神経細胞の4/5以上が
生後一年以内に死滅する。で、おそらくこれは、
生後の環境を自分の脳に刻み付けるため、つまり学習するために、
余分な神経細胞を削除する必要があると考えられている。

この動きは、(頻度ははるかに小さくなるけれども)生涯にわたって続く。
今まで、神経細胞やシナプスが死んでいくことはすなわち
緩やかに死に向かっていると捉えられていたが、
どうやら、「たゆまぬ学習」をしているとも捉えられる。

等々のお話でした。

どの項も興味深く、特に神経細胞の大量死は、
全然別のバージェス頁岩の本を読んだときの
「大量の種が爆発して大量の種が死滅した」ことと
(全然関連性はないのかもしれないけど)
生命のダイナミズムとして、ある種の進化の流れの戦略が同じなのでは?
なんて、妙に納得したりしました。

*)この辺りの感想は、もっと妄想が膨らんでいるので、
  機会があれば改めて書きたいと思っています。

長くなりましたので、
もう一人の立川健二さんの感想文は、また明日。

・・・・

私?
私は、もちろん「一夫一婦型」の「貞操遺伝子」です。^^

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副都心線

=Posted by Taka.=

副都心線が開通しました。

いろんな影響があるでしょうが、
少しずつ、東京のパワーバランスが西に移っていくような気がします。

*)
鎌倉から室町にかけてのころ、
大阪の四天王寺では、夕日を観ながら瞑想をする「日想観」が流行ったようです。
明かりが少なかった頃、東は暗く、西は明るいという思いが
それが西方浄土につながっていったんじゃないかといわれています。

というわけで、脈々と西への想いがあるんでしょうか。笑。
都庁が有楽町から新宿に移ったのも随分昔のような感じですね。


埼玉と東京がすごく近くなりました。
これで何が起こるのか?
さて、昔のブログにも書いた記憶があるんですが、
多分、埼玉が寂れることになるんじゃないでしょうか?

大きなシャボン玉と小さなシャボン玉がくっつくと、
小さなシャボン玉はより小さく、
大きなシャボン玉はより大きくなります。
これは、接している部分の圧の強さが反映されるからです。
シャボン玉の大きさによって、収縮のスピードが変わります。

埼玉は大きな街なので、
小さいシャボン玉といっても結構なボリュームなので、
小さくなるスピードは遅いと思いますが、
便利になればなるほど、東京というシャボン玉が大きくなっていきます。

各地方自治体は、
便利になる高速道路や線路を東京とつなげてはいけないのかもしれません。
空洞化が一気にすすんだ町はたくさんあります。

・・・

ということは、東京というシャボン玉が膨れていく縁辺を狙うのがいいかもしれませんね。

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健診

=Posted by Taka.=

医療続きというわけで。。。

読んだ本や、吸収したことが偏っているかもしれませんが、
突き詰めると健診は不要だと思っています。
全体としての話で個人では別です。

つまり、気にする個人が自発的に行けばいいことで、
強制で行く必要はないと考えています。
医学的にというより、今の予算を考えれば、
健診プログラムを導入するのは負荷が大きいだけだと思うんです。
全体としての予算を大きく取るより、
検診したい人を対象に厚く手当てを出したほうがいいとおもうんです。


もちろん、医学的にもあんまり効果があるとは思えないってのがあるんですが、
どっちかというと、その理由はあまり高くないかもしれません。

・・・・

4月号の日経ビジネスで医療とは全然関係ない記事なのですが、
健診プログラムを国が推奨する理由がここにあるような気がして、
個人的には、うまくつながっているんです。

・・・ここから抜粋。
提案から生み出されたサービスの一つが「サービス点検」だ。
その名の通り390円でブレーキなどの点検をする。
顧客に完璧に整備された自転車を経験してほしいという
店長の思いが提案のきっかけだった。
整備された自転車に乗れば、顧客は不具合に敏感になり、
何かあれば修理を依頼されるようになる。
つまり、この点検サービスが次なる収益を生むのだ。
・・・抜粋終了。

・・・・

そう、
健診そのものが、収益(税金が使われている)を生んでないかい?



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国際メディカルショージャパン

=Posted by Taka.=

行ってきました。
招待状をもらったので、東京国際フォーラムまで足を運んできました。

正式名称は
第83回日本医療機器学会大会学術集会 国際メディカルショージャパン&ビジネスエキスポ2008
ちと長い。^^;

残念ながら、時間の関係で併設展示のみの見学でしたが、
いつの間にか2時間以上が経っていました。

仕事上関係がないので、
思う存分野次馬根性で楽しんできました。

展示ブースは医療関係を対象に用意されていますので、
手術台の販促のブース等、直接私がカスタマーにならないところは、
敷居も高く、(向こうも相手にしてられない。^^)割愛するブースもたくさんありましたが、
意外と楽しめて、面白かったです。

医療機器といっても、大きなカテゴリーごとに分かれているというわけではなく、
福島県の中小企業は、福島県という枠でブースが固まっていました。

福島県の観光局?も一区画あり、
福島県産のりんごジュースをご馳走になりました。

福島県だけではなく、
神戸市も全体として出展していました。
改めてみると、ポートピアアイランドにはたくさんの医療機器メーカーがあるんですね。

マッサージ器は、何箇所か展示してあり、
ここは商売っ気たくさん。私にとっては親しみやすかったです。^^

中でも楽しかったのは、
血管年齢を計るブース。
ざっと見た感じでは2箇所ありました。
2箇所ともトライして、結果は
41歳と30歳。
なかなかうれしくなる結果じゃないですか!

あと、ホギメディカルが病院用に売り出そうとしている包帯。
カラフルで絵柄があって、どこでもくっつく常着性のある包帯で、
子供に人気が出そうな感じでした。

それから、会社名(販売代理店)は失念しましたが、
水を使った、アイシング用具。
肩用と膝用があり、今後市販も考えているようです。
(ネットではすでに販売しているようです。)
普通のジェルだと、冷却温度が人体に影響がある可能性が高いので、
水を凍らして使うのが非常にいい、とのこと。
スキー後やバレー後に膝用アイシングはいいですねぇ。

医療機器を取り扱っているからなのか、
私が部外者だからなのか、
おそらく、その両方なのだろうけど、
全体的に商売っ気がないんですよね。
営業マンがいるわけではないせいもあるんだろうけど、
せっかく出展するんだったら、
“もっと知ってください”
って空気があってもいいんじゃない?なんて感じました。

それでも、日ごろ、見慣れないものを見れて
楽しい一時を過ごすことが出来ました。

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ポトス

=Posted by Taka.=

ポトスの株分けをしました。
(嫁が。)

ポトスは結構強い植物で環境さえよければ、ドンドン大きくなります。

今、植えている鉢では窮屈そうなので、
元気そうなところを別の鉢に植えました。

・・・

その他にも、
大葉、バジルも増え、
狭い我が家からは、緑の量がちょっと多いです。

トラの尾も、ただいま暴力的に増殖中です。

嫁のおかげで、緑に囲まれて生活しています。
あんがとさん。

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だから。。。

=Posted by Taka.=

悲惨な事件が多いです。
(一方で、その分流さなければいけない筈のニュースが消されています。)
悲しみで一杯です。
どうにかしないといけないです。

だから、まずは、自助努力。

ヘッドホンをつけない。
(特に音量が大きいのはもってのほか。)
歩きながらや自転車に乗りながらの携帯の操作もダメですね。
危険なところ(環境)から遠ざかるように心がけなければいけません。

嫁曰く
「外国に旅行した時と一緒ってことね。」

そうね、大正解です。^^/
でも正解だけに寂しい気もしますね。^^;

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チャーリー・ウィルソンズ・ウォー②

=Posted by Taka.=

あんまり映画の内容に触れてなかったのでもう少し。。。

おそらく、メッセージとして投げかけていたのは、
「禅の先生と少年の話」
なんでしょうね。

少年が馬をもらって喜んだら、
落馬して骨折して。。。
悲しんでいたら、怪我のおかげで徴兵されずに済んで。。。

そう、禍福は糾える縄の如し、のお話です。

・ウィルソン議員が放蕩な生活をしていることと一変して
 真剣にアフガン問題に取り組んだこと。
・ソ連の武力行使に武力でソ連撤退に導いたことは、
 将来同じような禍根を残すことになるから、
 アフガンに学校を建てよう、というガスの主張。
・アフガン支援による、パキスタン、エジプト、イスラエルの協力は
 もともと禍福の問題があったから協力が難しかったということ。
・宗教同士の確執は、禍福の連鎖を生み続けていること。

あちらを立てればこちらが立たず、というか
一方の都合が他方の不都合を生む、というか
そんなメッセージが込められていると思うんです。

で、もう少し思いを推し進めると、
ソ連はアフガンを撤退したことは、
ソ連から見れば、禍。
アメリカから見れば福。

でも、そのアフガン撤退が
(が少なからず一つの原因となっていると思う)
ソ連からロシアを産み落とし、そのロシアが
現在、市場経済の恩恵を最大限に享受していることが、
ロシアにとって、福。
一方で、資本主義を推し進めてきたアメリカが
(1億ドルの対アフガン予算を取ったことはそんなに大きな要因じゃないですが)
経済的に不調なのは、禍。

ということは、ウィルソン議員の活躍が、
ロシアの経済復興の遠因の一つであるというのは、
禍福と言えるでしょう。
(もちろん、だから次はアメリカがよくなる番だ、ってのがあるんだけど。)

映画の中で、
どの出来事と出来事が禍福なのか、
どのイベントが禍の時なのか、福のときなのか、
なんてことを考えながら、映画を観ると、
なかなかよい出来だと思うんです。

・・・・・・・

なんで、伝えるメッセージが
「禍福は糾える縄の如し」
なんでしょうか?

禍福は糾える縄の如しの出典は
漢書(中国の前漢のことを記した歴史書)といわれています。
(史記 南越伝とも言われています)
なぜ、出典が中国の物語を採用したのでしょうか?

中国が大きなマーケットである、というマーケティング戦略があるということ。
そして、アメリカは中国の市場経済と闘うんではなくて、アグリーする、という意思表示ですね。

この辺のところは、アメリカ映画のしたたかで流石だなぁ、って恐れ入るところです。

・・・・

だったら、日本語訳は先生じゃなくて老師って訳したほうがいのにね。^^;

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チャーリー・ウィルソンズ・ウォー

=Posted by Taka.=

久しぶりの映画です。

映画評を書くほど映画に詳しいわけでもないんですが、
感想を記してみたい、と思います。
映画評ではないことを前置きに。。。

まず、結論からですが、
久しぶりにお薦めできる映画です。

広く皆さんに観ていただきたい作品だと思いました。
で、観た感想が、作り手の抱いてほしい感想と一致しないことを祈ります。

これは、多分に天邪鬼な私の性格かもしれませんが、
おそらくこれを観た後に、
「なるほど、そうだったのか、アメリカはよくやった。」
というような感想を持つんだと思います。マジョリティーとしては。
でも、そこでもう一歩踏み込んで、
「だからアメリカはダメなんだ。」
位に思って丁度いい感じなんだと思うんですよね。

実際問題として、
アフガンがソ連の脅威から開放されたこと(完全ではありませんが)
また、その手助けとして多くの部分がウィルソン議員によるものは
賞賛すべきことなのかもしれません。
一方で、だからアメリカはよくやっただろ、ということを言外に含んでいることに
対しては、それはアメリカの正義だろ、って言ってやりたくなります。

アメリカの正義を振りかざしてソ連をやっつけたら
ソ連の正義はどうなるの?
正義を振りかざすことと人の命を奪うことはやはり別物です。

書生論を振りかざしても、現実に解決していかなければいかないのは
当然で、ああだこうだと言っているうちにたくさんの命が奪われるのは、
説得力がないのですが、正義の横車を自覚しないといけないと思うわけです。

もし、戦争体験者の方々(戦後を含めれば60歳以上の方々といってもいいかもしれません。)
がこの映画をご覧になったら、
「いい映画だね。」とはちょっと言いにくいんじゃないかしら。

そのことも含めて、
いい映画だと思うんです。
そこから何か生まれる可能性があるだろうから。

本を読んだり、いろんな研究をしたりしている人から見れば、
何をいまさら当たり前のことを、と突っ込まれるかもしれませんが
映画というとっつきやすい題材で、議論が広がり、深まるきっかけとなるのであれば、
それはやはりいい映画だとおもうんです。

・・・・

ね、全然映画評じゃないでしょ。笑。

映画に関することでいえば、
ジュリアロバーツ。

ジュリアロバーツは、いい年なのにセクシィですねぇ。
役柄とはいえ、セクシィが出せるのはたいしたもんです。
年齢を重ねるのにもかかわらず、若作りするんじゃなくて
自分の持っている方向にセクシィを出せるのは、自分の中に何かがあるからなんでしょう。
ちょっときつくて、ちょっとマスではなくて、
ちょっとどぎつくて気持ち悪い。
で、全部足してもセクシィ。
なかなか日本の女優さんにはいないかも。

妖怪というか、魔法使いというか
メデゥーサというか、美輪明宏さんというか。

こういう感じの女性(ひと)、大好きなんです。^^

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スチールラック

=Posted by Taka.=

先日、スチールラックを買いました。

買ったのを機に
(実際は逆ですが。笑)
押入れに突っ込んでいた書籍を
スチールラックに整理整頓してみました。

本当は、作家別、カテゴリー別に分けたかったんですが、
結局大きさをそろえるだけ終了です。^^;

・・・

結構というか、予想通りというか
まだ目を通していない本が何冊もあって、
ちょと楽しみが増えました。

・・・

読んでもない本に限って、
読んでないくせに、すでに愛着と安心があるんですよねぇ。
多分、そうだからまだ読んでないんでしょうけど。。。

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スクワット

=Posted by Taka.=

昨日のブログの“オチ”です。

28日に記事を読んだ後で、
お風呂に入ろうと思い、お湯を張っている間に
ストレッチとスクワットをやりました。

右足を振って、左足を振って、そしてお尻とかかとがつくまで深く、です。

・・・

正直に言います。

次の日、朝起きたら筋肉痛でした。^^;

50回で筋肉痛になるのはいけませんねぇ。
冬が来るまでに、鍛えておかないと・・・

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メタボ健診

=Posted by Taka.=

正確には、「特定健診・保険指導制度」というそうです。
何のことかよくわかりません。^^;

下記は、日本経済新聞からの抜粋です。

~2008年5月28日:ここから~

男性85cm、女性90cm以上という腹囲の鬼門から始まる
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)。
その追放に企業が取り組むのには理由がある。
受診率や改善状況に応じて、後期高齢者医療制度
(長寿医療制度)下の支度金が増減する。
つまりメタボ社員が増えると最大10%の加算を強いられる。
二千人規模の健保組合では一千万円前後の負担増になる
計算で、社員の体形をめぐる「コストカット競争」が続く。

~抜粋。ここまで~

医療および医療制度の是非を言うつもりはありません。
同じく記事にあるように
「壮大な実験が始まった」
には、賛同するからです。

でもね、
基準がようわかりませんわ。
なんで、85cm以上やとメタボなんかしら?
多分全体の平均を取ったということなんやろうけど、
それはなんの平均なんでしょうか?
単純に全部を足して人数を割った、相加平均なのか
それとも調和平均なのか、加重平均なのか、
それとも他の算出方法なのかしら。
たとえば、上位何%かを取ると85cmになったのかしら。
85cmがメタボだという根拠はどこにあるんでしょうねぇ。。。

おそらく、医学的見地から85cmってことになったんでしょうけど、
その医学的見地ってやつもあまり信用できませんな。

筋肉量が多い90cmと筋肉の少ない80cmやったら、
後者のほうが、メタボかもしれません。
身長180cmの人間と160cmの人間が、
同じ85cmが基準っちゅうのもどう考えてもおかしいでしょ。

そういう諸々のことを含めて、全体として85cmという数字が出ました。
ってことでしょうが、それは上からみた物言いやありませんか?
実際は、一人一人を診てメタボかどうかってことじゃないと
メタボ冤罪、メタボハラスメントになりまっせ。(←言いすぎ。笑。)

しかも、85cmって、現実的には、酒の席で
「いやぁ、前よりお腹出てなぁ。」とか
「最近メタボですわ。」なんて言ってたとしても、
誰も85cmが(国が制度をわざわざ導入するような)危機的腹囲だとは思えません。


・・・

何とか、この保険制度全般における危機的状況を打破するための
制度を導入する、気持ちはわからなくもないし、
「どげんとせんといかん。」
というのは理解できるんやけど、
男性85cm、女性90cm以上という基準はすっきりしませんなぁ。

こんな曖昧模糊な基準を出してきたら、
国民の健康ありきの制度ではなくて
保険制度のための制度に見えますやんか。

保険制度は保険制度で、グランドデザインからの抜本的な改革やないとアカンと思うし、
それはそうとして、なんで85cmがメタボなんか教えてほしい紋ですわ。

もうちょっと突っ込むと、
メタボやからどうなん?
メタボは他のどんな病気や怪我と同列になんのん?
メタボそのものが医療や健康や病気やっていうジャンルの中で占める比重が偏ってない?

・・・

一つ一つは(百歩譲って)ええかもしれんけど、
ふと全体見回したら、窮屈な世の中になってまんなぁ。

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新しいカテゴリー

=Posted by Taka.=

以前、

「ぼやきは弱者の特権」
というフレーズは、
多分小さい頃に、人生幸朗・生恵幸子師匠の漫才を見て覚えたフレーズだと思います。

と書いたことがあります。

最近、歳を取ったせいか
ぼやくことが多くなりました。
(↑というのは真っ赤な嘘。昔っからようぼやいてます。笑)

そもそも
「ぼやく・・・ぶつぶつと不平を言う」(広辞苑)
とありますが、
生まれ育った関西の雰囲気からすると、
ぼやきっていうのは、
「対象者に親しみや愛情をもって接する気持ちがあって初めて成立する」
ような感じがしています。
そこには、
「他者から憐れみを投げかけられることによって成立する話術」
とも言えるし、
「他者から憐れみを投げかけられることを計算している話術」
という言い方もあるかもしれません。

ぶっちゃけていえば
「突っ込みやすい(突っ込まれやすい)ネタの中の一つのジャンル」
ということでしょうか。

・・・

そんなことをあれこれ考えながら、
新しいカテゴリに
「ぼやきは弱者の特権」
を追加しました。

・・・

早速、明日の内容は、このカテゴリーです。^^;

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目に見えない技術⑤追記

=Posted by Taka.=

かなり端折って書きましたので、いくつか補足があります。

A5に代表される5段階評価についてですが、
5段階評価については、牛肉全部が集まって、5段階評価されるのではなく、
カテゴリー別に5段階評価されているということなんです。

もう少し、具体的に言えば、
日本国内においては、
1.和牛(日本生まれ日本育ち、品種は4品種(褐色和種、黒毛和種、無角種、短角種))
2.国産牛(上記以外の品種(たとえばホルスタイン種など))
3.輸入肉
と分類され、それぞれに等級があるわけなんです。

なので、ホルスタインのA4と
和牛のA4では、同じA4でもまったく違う、ということになります。
もちろんおいしさも違うわけなんですが、
そもそも(同じ等級がついていても)全く違う評価だということなんです。


それから、
味鉄の目に見える技術として、
12点以上を含めて、実際の評価基準はどうなっているのか?
ということに関してですが、
これはお答えできません。(すみません。)
少なくとも、相当厳しい評価基準であることは言えると思うんです。
その具体的な裏づけと実績をもって、
神戸牛味鉄というより
味鉄牛味鉄と自信を持って、取り組んでいるわけなんです。

もう少し、書ける範囲が増えましたら、どんどん書いていきます。^^



その他、不明な点ありましたら、
ご連絡ください。

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目に見えない技術④

=Posted by Taka.=

10点同士の牛肉が同じおいしさだとは言えないもうひとつの理由は、
近代的検査判定基準の問題です。

問題といっても、なにかしらの問題があるということではありません。
基準を設けると、枠組みが決まってしまい、
その枠で答えが出てしまうのは仕方のないことだと思うんです。

テストで100点取ったもの同士が、
どっちが頭がよいかは、わからないもんですよね。

同じ10点の評価の牛でも、
9点より上で10点なのか、
11点に届かないから10点なのか、
という、同じ点数の中での幅の問題と、
9点は10点に勝てないのか、
11点は10点より必ずおいしいのか、という問題も当然あります。

前者は基準を設けた以上、必然的に起こる問題です。
後者の答えの一部分は昨日触れたとおりです。

12点以上取った牛は、より判断が難しく、
12点は、満点だから12点なのではなくて、
11点より上だから12点なのです。
本当は、12点の中でも13,14,15点があるのか、ないのか、は
結局、養老さんの言うところの脳の問題だからです。

・・・

このように、大きく言えば2つの理由で、
同じ10点を取ったお肉が、同じおいしさかどうかはなかなか難しい、
ということになるわけなんです。

そして、そのことの多くは、
目に見えない技術。
つまり、一般的に伝えることの難しい技術であり、
それは、職人としての技術であり、そこが職人としてのプライドでもあるわけです。

・・・

私自身、目に見えない技術をすべて網羅できているわけではありません。
1.それぞれのプロの方から、教えてを請う事もまだまだです。
2.そして、その目に見えない技術をできるだけ目に見える技術として捉え直す
  技量もまだまだ不足しています。
3.さらに、それらのことをお伝えできる能力も不十分なんです。

もっともっと、目に見えない技術から
目に見える技術に、
広くそして深めていきたいと思っている次第です。


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目に見えない技術③

=Posted by Taka.=

10点の評価を得た牛が、同じおいしさかどうか?
という点に関して言うと、
牛そのものが持っている個性による味の違い、があることは容易に想像できます。
それは、牛が持っている遺伝子そのもののと
肥育される環境の多様性に起因します。
ここでは、それは独自の個性として割愛して、
そこでも、同じ牛だった場合、果たして同じおいしさなのでしょうか?

結論を急げば、
答えは否、です。
そしてその理由は大きく2つあります。

ひとつは、
10点の評価を得てから、私たちの口に入るまでに、
いくつかの流れがあるということです。

10点の評価を得た牛は、そこから
流通業者(味鉄含む)に渡り、
熟成を行い、部位別に区分けされ、そこから小売・レストランに流通します。
小売・レストラン(味鉄含む)では、部位ごとに熟成され、
商品となって、消費者のお口に運ばれるわけです。

熟成とは、化学的にはタンパク質がアミノ酸に分解されていく過程のことですから、
味覚に対して、触れ幅が大きいのです。
熟成させない業者から熟成させる業者まで。
そして、熟成させる業者の中でも業者の技術はさまざま。
このことを考慮すれば、
10点の牛が同じ味であることのほうが難しいのかもしれません。

熟成一つとっても、
個体差における一頭ごとの熟成技術
部位別毎における熟成技術
をはじめとして、そこには目に見えない技術がてんこ盛りになっているんです。
詳しくは、企業秘密に抵触しますので書くことは難しいですが、
それらの見えない技術によって、味鉄牛のおいしさが生みだされているわけなのです。

*)おそらく、それでもここまで書く業者は過去にはいなかったと思います。
  その意味では、今後もお伝えできることはできるだけ、
  そしてどんどん書いていきたいと思います。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もし、熟成の違う、同じ等級の味鉄牛を食べ比べてみたい、というような
無理難題?なリクエストがあれば、本店の店長までご連絡ください。
必ず、実現可能なお答えをさせていただきます。
無理難題こそ、職人としての真骨頂を実現できる場でもあります。

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一頭ごとの熟成管理、部位ごとの熟成管理によって、
10点の牛のおいしさはそれぞれ違うおいしさとなって表現されることになり、
それが、同じおいしさにならない理由の一つなのです。

(まだ続きます)

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目に見えない技術②

=Posted by Taka.=

おさらいになりますが、(大雑把な説明になりますが)
神戸牛というのは、神戸の競り市で合格した和牛。
松阪牛というのは、松阪の競り市で合格した和牛。
のことです。

*)メチャメチャ端折ってますので、話の流れだけ掴んで下さい。

それぞれ厳しい合格基準があるのですが、
それぞれの合格基準には大きな違いが(いくつかある中で)ひとつあります。

昨日お話したA5基準よりも細分化された基準で12点評価という基準があるのですが、
(12点が最高。)
神戸では6点以上が松阪では3点以上が合格基準なのです。

松阪牛も神戸牛もその源流を遡れば、
同じ兵庫県産の和牛なので、兄弟というか姉妹というか、同じ牛なわけです。
(松阪牛の基準がちょっと変更されましたので、今は少し違います。)

そうすると、
同じ10点の神戸牛と松阪牛は(大体)同じおいしさが楽しめるわけです。

*)ちょっと話が逸れますが、おいしい(点数の高い)和牛に遭遇する可能性は
  神戸牛のほうが高いわけです。

しかし、同じ点数だからといって、同じおいしさかどうかは難しいところですね。

食べる前の判断では、確かに同じ点数だから同じおいしさというのは、
すごく分かりやすいし、判断のよりどころとしては大切な基準です。
もし、10点以上のおいしさを楽しみたいというのであれば、
10点以上の牛肉を食べれば、その目的は達成されるわけです。
しかし、目的が10点以上という基準ではなくて、
自分が想像するおいしいお肉、
自分が食べたいおいしいお肉、等
点数表示が基準ではなくて、基準が自分にあるときは、
それは、目に見える技術では判断が充分とはいえなくなります。


そもそも、おいしさというのは、
突き詰めれば個人的な主観の判断であって、
数値で表すことのできるものではないのですから。

科学万能という前提で、すべての旨み成分が数値に置き換えられたと仮定しても、
どの数値に対しておいしさを感じるかは、やはり個人の好みになりますから、
やっぱり、おいしさは個人それぞれなんでしょうね。

(さらに次回へ)

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目に見えない技術

=Posted by Taka.=

何回か、目に見える技術について書きました。
今回は、目に見えない技術についてです。

目に見えないとは、他者にうまく説明はできないんだが、
そこには、厳として理由がある、ということになるんじゃないかなぁ、と思っています。

私がお客様にお話させていただくときに、よく
「この話は商売人としてではなくて職人として。。。」
と言うケースがあるのですが、
これは、そういうことなのかもしれません。

神戸牛に代表される味鉄牛には、
そういう職人の技が60年ほど詰まっているんです。
肥育者、格付けの先生、そして切磋琢磨する同業他社、先人の教えも含めれば、
何百年の職人の技があるわけです。

それらをすべて、職人の技、といってしまうのは簡単ですが、
それらをいかに見える技術にできるのか、は
個人的にも大変興味のある問題で、探求を進めてきたいと思っています。


・・・


近代的検査判定基準が進んでいることは、
分からない、知らない方々からみれば、すごく便利な基準です。
しかし、職人の方々から見れば、
その基準が一人歩きして、本来加味しなければいけない目に見えない技術が
評価の網から漏れることへの危惧にもつながります。

もちろん、近代的検査判定基準によって得られる効果が大きいのも事実です。
一つの例を挙げれば、
競り市における牛肉の等級区分です。

等級区分は、(大まかに分けると)
A5、A4、A3、A2、A1に分類され、A5の牛肉が最高とされています。
このような区分で言えば、A5とA2の牛肉ではA5のお肉のほうがおいしい、と
食べなくても、誰でも判断することが可能だからです。

(次回に続く)

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